年末年始、お休みのお知らせ

令和６年１２月３０日～令和７年１月４日まで、お休みさせて頂きます。

なお令和７年１月５日から、平常通り整体を行います。

 山口県岩国市の整体院りらっくすの、自律神経などを整える、 セロトニン活性療法を行っています。

 （パキパキしないソフトな整体です。）約９５％の方が効果を実感しています。

自律神経のバランスが気になる方、自律神経失調症、不安症、睡眠障害、めまい、パニック障害、うつ症状、うつ状態、発達障害、

内臓不調、慢性疲労、ＨＳＰの方、慢性的に色々な症状が有る方など、自律神経のバランスが乱れていると考えられますので、

脳内３大神経伝達物質のセロトニン（一般的には、幸せホルモン）は、精神の安定や、自律神経の調整などに関わっていますので、そのセロトニンを活性化する （中枢神経「脳、脊髄」、末梢神経「脳神経、脊髄神経」）を整える療法です。

☑ 　自律神経失調症と診断された事が有る

☑　自律神経のバランスが乱れていると思う

☑　体、内臓の不調が有るが、病院の検査では異常無し

☑　睡眠障害が有る

☑　パニック障害が有る

　 ☑　うつ症状が有る　

    ☑　起立性調節障害が有る

　☑　更年期症状が有る　

　☑　めまい、ふらつきが有る

　☑　不安症状が有る

　☑　HSP　(ハイリ―・センシティブ・パーソン）が有る

　☑　慢性疲労が有る

　☑　発達障害が有る

 　☑　天気痛が有る（低気圧、梅雨時期、台風などの時に心身の不調が出る）

　☑　肩コリ、腰痛、内臓不調など、色々な症状が有る

上記の症状に１つでも当てはまる方は、ソフトな整体「岩国市整体院りらっくす」にご相談下さい。

・自律神経とは、自分の意志とは関係無く、自分の意志では動かせない自律している神経で、

その働きは心臓、胃腸などの内臓、血管、筋肉、その他にも調整機能、免疫機能、治癒能力など、さまざまな器官を調整、動かす神経になります。

・自律神経は、交感神経と副交感神経からなり、交感神経は活動している時、緊張、興奮、ストレスを感じている時などに優位になり、

瞳孔の拡大、心拍数の増加、胃腸の働きを抑制、血管を収縮、筋肉を緊張させます。

・副交感神経は休息している時、寝ている時、リラックスしている時などに優位になり、

交感神経とは反対の働きで、瞳孔の収縮、心拍数の減少、胃腸の働きを促進、血管を拡張、筋肉を弛緩させます。

・このように交感神経と、副交感神経は反対の働きをもつため、バランスとしてどちらかが、より優位に働く関係にあります、

日中、起きている時には、主に交感神経が優位に、夜寝ている時には副交感神経が優位など、

１日２４時間を通してでも、この２つの神経の片方どちらかが優位になっている時間帯などがあります。

そして、この２つの相反する神経のバランスが乱れてしまい適切に働かなくなると、

様々な症状が心身に現れ「自律神経失調症」と言われる事があるのです。

・自律神経が乱れる原因は脳内神経伝達物質のセロトニンが不足したためであることが原因と考えられます。

セロトニンが減ってしまい脳内神経伝達物質のバランスを崩してしまった結果、

自律神経をコントロールできなくなってしまったことが根本的な原因の１つと考えられます。

Ｒ６年１２月、初めての方、予約空き情報のご案内

Ｒ５年５月８日より、新型コロナウイルスは、２類から５類に移行されましたが、当院では、引き続き、私自身の手、指などの消毒、お一人、お一人の整体後のベット、ソファー、ドアノブなどの消毒は引き続き行っています。

窓を少し開けての換気、空気清浄機２台での換気も、引き続き行っています。

顔、頭部、腕以外の施術は、タオルの上から行っています。

私自身の問診時、施術中など、マスクの着用で行っています。

セロトニン活性療法がテレビで放映されました。

セロトニン活性療法協会、公式ＵＥＢサイト

当院は、山口県では、唯一のセロトニン活性療法協会認定院です。

（２０２４年８月現在）

セロトニン活性療法を学んで終わりでは無く、セロトニン活性療法協会主催の２か月に1度、東京、大阪で行われる、自律神経、セロトニンなどの勉強会に参加、

毎月のZOOMでの勉強会に参加、参加出来ない時は、後日録画などを見て勉強しています、続きを読む

悪くなった原因は疲労の蓄積、ストレスの蓄積によるものです。

疲労については体の疲労と脳の疲労が考えられます。

ストレスについても体のストレスと脳のストレスが原因になります。

このどれか１つ又は全ての疲労やストレスが蓄積し、

自分の限界を超えてしまった時に症状が出ると考えます。

自律神経が乱れる原因の体のストレス、脳ストレスを分類すると以下の４つに分類できます。

ストレスと脳内物質の関係

ストレスの種類、ストレスを分類すると３つに分けられます。

ストレス１、

①、具体的な主な原因

肉体的に不快な刺激による身体的ストレス

・熱い寒いなどの気候による刺激

・身体的な苦しみ、痛みやかゆみ

・全身の倦怠感など

②、具体的な主な原因

社会との関わりで生まれる外部との摩擦による脳ストレス

・テスト、試験などの緊張する場面

・他人との摩擦

・職場の人間関係や仕事が上手くいかない

・家族や親戚との不仲

・子育ての悩み

・友人や近所とのトラブル

ストレスに関わる脳内物質

ノルアドレナリン

ノルアドレナリンは危機管理の働きをしています。

・交感神経を働かせて、一瞬に身の危険を守る行動をさせます。

・物事への意欲の源でも有ります。

・怒りや不安、恐怖などの感情が生まれ、脳の働きを活発にします。

ストレスが過剰になると

怒りっぽく、落ち着きがなくなります。

・キレやすい

・イライラする

・うつ病

・パニック障害

・強迫性障害

・対人恐怖症

などになる可能性が有ります。

ストレス２、

具体的な主な原因

心に影響を及ぼすストレス

・仕事で良い成績を残したい

・テストで良い点を取りたい

・資格を取りたい

・美味しいものを食べたい

・美しくなりたい、やせたい

・異性と交際したい

などの強い欲望によるストレス。

ストレスに関わる脳内物質

ドーパミン

ドーパミンは、快楽と意欲をもたらします。

・努力する時に働きます、向上心やモチベーション、記憶や学習能力、運動機能に関与します。

・働きが弱ると食欲などの欲が落ちて、活発な行動が出来なくなります。

ストレスが過剰になると

欲求が抑えられなくなります

・アルコール依存症

・薬物依存

・過食症

・買い物依存

・ギャンブル依存

・欲望を抑えられなくなる

などの様々な依存症になる可能性が有ります。

ストレス３、

具体的な主な原因

心に影響を及ぼすストレス

・日中に活動しない不規則な生活

・疲労

・運動不足

・電磁波を浴びすぎる

・家族や恋人のために料理を作ったのに、味付けに不満を言われた

・取引先や上司のために休日返上で働いたが、評価されなかった

・誕生日や記念日に送ったプレゼントを、気に入らないと返された

などの承認されないストレス

ストレスに関わる脳内物質

セロトニン

・セロトニンは共感やガマンの心を作っています。

・ノルアドレナリンやドーパミンの暴走を抑え、バランスを整えることで、ストレスを緩和して、心の平穏を保っています。

ストレス過剰になると

セロトニン不足になり、すべてのストレスを過剰に蓄積する事になり、結果、様々な症状へと発展していく可能性が考えられます。

セロトニン（幸せホルモン）とは

幸せホルモン、セロトニンとは脳の神経伝達物質(脳内ホルモン)です、

そして精神の安定や、自律神経の調整に関わっています。

大事なことは、セロトニンがドーパミンやノルアドレナリンの分泌を調整し、

気分や感情をコントロールしていることです。

しかしセロトニンは日々のストレスの影響を受けやすく、

ストレスを受けるとセロトニン神経が弱り、セロトニンの分泌が減少します。

セロトニンの分泌が減少すると

ストレスなどでセロトニンの分泌が減少すると

・姿勢が悪くなる

・体の色々な部位に痛み、コリが出る

・自律神経が乱れる(不眠やめまいなど病院でも原因が分からない症状)

・イライラ、うつ症状、不安、パニック、キレやすいなど精神不安定になる

・頭痛や疲れが取れない、けんたい感、頭が重いなど……

もしかしたら、あなたの不調はセロトニン不足にあるかもしれません。

　☑ 　パソコン、スマホなどから電磁波を毎日浴びている

☑　運動不足と思う

☑　太陽の光を浴びていない

☑　睡眠不足と思う

☑　不規則な生活、または勤務体系である

　 ☑　夜型生活で昼夜逆転の生活をおこなっている

☑ 　他人との会話、ふれあいなどのコミュニケーションが不足している

☑　 家庭、仕事などでのストレスがある

☑　毎日お薬を飲んでいる

☑　バランスの取れていない食事をしている

☑　カフェイン、糖質の取り過ぎをしている

☑　仕事、家事、育児などで頑張りを認めて貰えていないと思う

上記のような生活スタイルを行っていると

上記のような生活スタイルを行っていると、心身の疲労、ストレスが増します、

また、運動不足、睡眠不足、食事のバランスが悪いと回復力が低下し、さらに疲労、ストレスが蓄積していきます、

そしてセロトニン神経が弱り、セロトニン分泌減少になり、

結果、自律神経のバランスが乱れ、痛み、コリなどの症状、自律神経の症状になる可能性が高まります。

ＳＳＲＩ（選択的セロトニン再取り込み阻害薬）について

病院で出される抗うつ剤のＳＳＲＩ(選択的セロトニン再取り込み阻害薬）は、

セロトニンの血中濃度を増やすことで、抗不安作用はありますが、

見かけ上セロトニンの濃度を増やすことは出来ますが、セロトニンの分泌量は増えません、

つまり対処療法でしかありません。

自律神経失調症、パニック障害、うつ病などを改善させるためには、セロトニン分泌量を増やす事で

す。

セロトニン神経が活性化され、セロトニンの分泌量が増えれば薬に頼らなくても心身の不調は改善していきます。

Ｑ、ちゃんと元気になれますか？

Ａ、はい元気になれます。

ほとんどの方が、心の問題ととらえて自分の心が弱いからと自分を責めて追い込んでいますが、そうでは有りません。

自律神経が乱れてしまうのは、脳内伝達物質分泌のバランスが崩れてしまうのが原因と考えられています。

この脳内伝達物質分泌の異常が自律神経の乱れや気分の落ち込みにつながると考えられています。

最初、頭蓋骨の歪みを整えることによって自律神経のバランスを整えることを行います、そうすると

心の状態も安定、落ち着いてきて元気になられる方がたくさんいらっしゃいます。

セロトニン活性療法を受けると、心が落ち着く、目がパッチリ、頭がスッキリ、弱い筋肉に力が入る様になる、固い筋肉が柔らかくなるなどの効果を実感される方が多いです。

セロトニン活性療法とは

ストレス、疲労の蓄積でセロトニン不足になり、自律神経のバランスが乱れた状態を、セロトニン活性療法で、セロトニンを活性化させ、心身を整えていく療法です。

適応症

自律神経的な症状

やる気がない、不眠症、自律神経不調、自律神経失調症、過緊張、不安症、パニック障害、うつ症状、うつ病の方など

 身体的な症状

頭痛、肩こり、首こり、腰痛、股関節痛、膝痛などに慢性的な痛み、コリの方、手足などのシビレの方、めまい、耳鳴り、慢性的に疲労が取れない方、色々な部位に症状が有る方など

内臓の症状

便秘、下痢、生理痛、不順、更年期障害などの内臓不調、内臓の症状の方など

その他の症状でお困りの方も、ご相談ください。

セロトニン活性療法をメインに、症状、お体、骨盤などの状態を診ながら、構造的な整体（筋肉調整、骨格、骨盤矯正、内臓療法、頭蓋調整などを行います。）

パキパキしないソフトな矯正、ソフトな整体です。

  ・症状、お体の状態など、お聞きするため先ずは、問診表に記入して頂きます。

・問診表を基にカウンセリングします。

・症状の状態、お体の状態などを診ていきます。

・セロトニン活性療法などを行います。

・整体中、後などに日頃気を付ける事などのアドバイスを行います。

・お会計および、次回のご予約を取って終了です。

・当日、初めての方の場合、約1時間半掛かりますので、お時間に余裕を持ってお越し下さい。

2回目以降は1時間以内です。

２回目以降「おおよその各臓器の、弱くなっている、負担が掛かっているなどの働き具合がわかり、そして不足している、ビタミン、ミネラルなど何が不足しているのか分かる測定器での測定も行っています」

詳しくは、ここをクリック

お電話でのご予約になります。

お電話を頂きましたら、
「りらっくすです！」と出ますので、
「ホームページを見て、予約をしたいのですが。」
とおっしゃってください。

お電話の中で、
・ご希望の日時
・症状（特に気になる症状）
・お名前

・当院の所在地の確認
などをお伺いしますので教えてください。

※ご希望の日時に添えない場合がありますので、候補日時を２つ～３つご用意いただきますよう、ご協力お願いいたします。

セロトニンを活性化させ症状を改善していくには

病歴、心身の状態、症状の状態、ご年令などで異なりますが、セロトニン活性療法で、セロトニンを活性化させ症状を改善していくには回数が必要です。

ご自身でも、毎日出来る範囲で、セロトニンを活性化させる事（太陽の光を浴びる、リズム運動、グルーミング「人との会話、ふれあいなど」）が必要です。

あくまでもご提案ですが、特に最初の頃は、弱くなっているセロトニン神経を活性化させるために、1週間に１，２回程度の来院が望ましいです、

セロトニンが活性化して、症状、お体が整って、安定して来たら、来院間隔を徐々に伸ばしていく方法がベストと思っています。

（遠方から来院される方など諸事情が有る方で、1週間に１回が難しい方は、せめて２週間に１回の来院が望ましいです。）