R5年6月 セロトニン勉強会
今回のセロトニン活性療法協会、主催のZOOMでの勉強会は、私は、日時の調整が出来なかったため、後日、動画での視聴になりました。
最初に、ZOOMでのセロトニンサロンの事の説明をしていました。セロトニンサロンは、元々、セロトニン活性療法、開発者の滝本先生が、今年から?月一回、1時間半、自院の来院者、もしくは未来院者に、セロトニン、自律神経などの説明、及び質問に返答する事を行っていましたが、
どうせ行っているなら、セロトニン活性療法協会員の先生方の、来院者、未来院者にも、希望の方は、参加して頂いて良いと言う事でした。
受講している先生から顎関節症の人の質問で、顎関節症の自律神経が関係している人のおおよその割合、顎関節症が自律神経に影響している場合の事を、瞬間的な事、継続的な事など、実例を交えて詳しく教えて頂きました。
当院でも顎関節症の施術を行っていますので、今月、大阪で開催されたセロトニン勉強会でも、顎関節症の事は実技も踏まえて教えて頂きましたが、今回は、同じ顎関節症の事でも、角度を変えて教えて頂きましたので、とても参考になり、顎関節症についての知識がより深まりました。
そして次に、うつの方の1つのパターンの事を、教えて頂き、そのパターンの場合の改善のステップも教えて頂きました。
最後に睡眠障害で、睡眠障害は、基本メラトニンが体内での睡眠に関係していて、メラトニンの原料はセロトニンなので、セロトニン活性は睡眠障害には大事と言う、基本的な事を踏まえて、眠れない時に羊が1匹、羊が2匹、…… ……を行うと眠れる人もいる一方で、余計に眠れない人がいる事の理由と、
この方法は、以前、私がなかなか寝付けない時に行っていた方法に似ていますが、
この方法を行うと、30分ほどで、入眠できる、入眠障害の場合の短期的な方法も教えて頂きました。