Q&A
Q 施療の特徴は?
A ①筋肉、骨格系の整体と、②脳内神経伝達物質のセロトニン(別名幸せホルモン)を活性化して
自律神経を整える、セロトニン活性整体を行っている事です。(山口県では、唯一のセロトニン活性療法認定院です。)
A 神経は、脳と脊髄の中枢神経と、脳神経、脊髄神経の末梢神経からなり、脳内伝達物質のセロトニンは、中枢神経に関係していますので、中枢神経、末梢神経、両方の施術を行っています。
A その人、症状、体の状態によって施療内容が違います。
症状の部位などの関節を診る事、直接法、間接法で行う事、色々なテスト法、色々なテクニックを取り入れている事です。
Q 何のために関節を診るのですか
A 関節の動き、関節のすき間を診て、関節の動き、すき間を作る事で、関節、筋肉がゆるみ症状が楽になるからと、神経の流れも良くなります。
筋肉を調整することなどで、関節の動きがつく場合もありますし、
筋肉を調整することなどでは、硬くなっている関節はゆるまない事もありますので、
その場合は、パキパキしないソフトな関節矯正を行います。
Q その他の施療の特徴は。
A 症状に関係する、腹部、胸部の動きが低下している部位の動きを付ける事で、より症状を改
善する事が出来る事です。
Q 直接法、間接法とは?
A 直接法は、症状の部位を診て、その部位に施療を行う方法。
間接法は、症状に関係する部位を診て、その部位に施療を行う方法。
Q より詳しい直接法、間接法とは?
A 例えば、肩こりなど肩が凝っている場合、肩こりなどの凝っている部位に施療する方法が直
接法で、間接法の場合、骨盤、背骨、腹部、胸部など関係する部位に施療する事で、肩こりの
部位をゆるめる方法です。
Q 何年間位、勉強しましたか?
A カイロプラクティック学院は3年間、通いました、その時から色々なセミナーにも参加して勉強し、今もなお勉強中です。
Q 何を勉強したんですか?
A 1年目はカイロプラクティックの基本的な内容
2年目は仙骨後頭骨テクニックと各内臓の施療法
3年目は、応用、頭蓋調整法、顎関節調整法などです。
学院を卒業後も、色々なセミナーに参加しています。
本、DVDなどの教材を購入しての勉強もしています。
そして日々独学で、思考および研究しています。
2018年からは、セロトニン活性療法の講座にも参加して、セロトニン活性療法協会員として、
今もセロトニン、自律神経などを勉強しています。
そして、色々な症状についても勉強、思考して、施術などに取り入れて行っています。